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ピアノが弾けない人がDTMで打ち込む際のコツ

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コードの流れを打ち込めるようになったけど、変わり目がスムーズじゃない!!

そのように感じてはいませんか?

ピアノの音を使ってコード伴奏を打ち込んだ場合は特に

「ピアノを弾いている人と全然違う感じがする」

と感じるのではないでしょうか。

なので、今回はコードからコードの流れをスムーズにするために知っておくべきことについてお話しします。

僕がピアノを打ち込めるようになった当初は、

「本当はピアノを弾けるようになればもっとしっかりしたピアノを入れられるのに…」

と思っていました。

僕は作曲を始める前にギターを練習するところから始めたので、今更またピアノを練習するのも気が引けたし、弾ける人に頼むしかないと思っていました。

しかし、ある事を知ったことでそれまでと比べて打ち込み感が軽減され、よりリアリティを出す事が出来るようになりました。

コードからコードの流れをスムーズにするために知っておくべきこととは…

音符の順番を並び替えても

コードは変わらないということです。

例えば『C』は『ドミソ』の構成音ですが、『ミソド』でも『ソドミ』でも『C』だということです。

音を並び替えると、音の雰囲気も変わりますしコードからコードへの移動もスムーズにすることができます。

実際、ピアノを弾くときもこのように音を並び替えて弾いているので、よりリアリティが出るということにも繋がります。

まずは今すぐ、『ドミソ』と『ミソド』と『ソドミ』を聴き比べ、どんな雰囲気の違いがあるのかを確かめてみて下さい。

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