ベースはルート音を8分で打ち込めるようになると、
「もっとかっこいいベースを打ち込めるようになりたい」
そう思うようになりませんか?
とは言っても、いざベースを考えるとなると、それなりの知識と経験が必要そうだし、難しそうですよね…。
今回は初心者でも出来る8分のルート音からの脱却方法についてお伝えします。
僕はベースをよくわかっていない状態で打ち込みをしていた結果、DTMの先生からダメ出しをもらって、訂正をされまくったことを覚えています。
確かにこういう経験も、大事だとは思います。
しかし、初めての段階で僕のように知ったかぶりをしてむちゃくちゃベースを打ち込んでも、ただ恥をかくだけです。
周りから、
「あいつ分かったふりして、変なベース打ち込んでるwださw」
と思われてしまわないためにも、
まずはしっかりと基本を身につけていきましょう。
初心者でも出来る8分のルート音からの脱却方法、
それは…
『オクターブ奏法』です。
オクターブ奏法とは名前の通り、1オクターブ上の音を鳴らす方法です。
「タカ・タカ・タカ・タカ」の『カ』にあたる部分は、裏拍と呼ぶこともあるのですが、ここでオクターブ上の音を演奏します。
よく耳にしたことがある印象だと思います。
これをするだけでも、曲のノリがかなりよくなるので、今すぐ、オクターブ奏法のベースを打ち込んでみて下さい。
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