音楽を始めたばかりだと『コード』と聞くだけで、もう何がなんだかわからないと、逃げ出したくなりませんか?
僕も専門学校に入る前は音楽の経験は学校の授業くらい…。
コードなんて知っているはずもなく、初めて聞くレベルでした。
「コードの種類は多いし、とてもじゃないけど覚えられない」
最初の頃の僕の印象はこんな感じでした。
では、そもそも『コード』とは何なのか?
僕はこれを知ったおかげで、コードに対しての苦手意識が薄れましたし、
その後もコードネームを理解することにも、ものすごく役にたちました。
アルファベットを使った名前は実はコード以外にもありまます。
コードをしっかりと理解するためにも、今回の話をしっかり最後まで読んで理解するようにしてください。
それではコードとは一体なんなのか…。
それは『2つ以上の音が合成された音』のことです。
つまり、2つ以上の音が同時に鳴った音のことをいいます。
ただ、基本的には3つ以上の音が同時になっている音のことを呼ぶ場合が多いです。
コードについて分かっておかないと、作曲をする時にもつまづくポイントになり兼ねないので、しっかりと理解しておくようにして下さい。
まずは今すぐ、3つ以上の音を同時にならして、コードという概念を確認して下さい。
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