作詞作曲

かっこいいドラムで退屈な曲に新鮮さを持たせる方法とは

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「8ビートは打ち込めるようになったけど、それだけだとマンネリ感が出てしまう…。」

ドラムを打ち込めるようになったばかりであれば、このように感じているのではないでしょうか?

曲の中でもドラムはリズムを担う楽器なので、かなり大切なパートです。

ドラムが変わるだけで、曲の雰囲気がガラっと変わります。

  • カッコいいドラムを打ち込めるようになりたい。
  • 思い通りの曲を作れるようになりたい。
  • 飽きない曲を作りたい。

そう思っているのであれば、今回お伝えする内容は必須です。

これを面倒だと後回しにしたり、逃げてばかりいるようでは、一生一人前のシンガーソングライターになることはできません。

というのも、僕が何年もここから目を背けていたことによって、前に進むことが出来ず足踏みをしてしまったからです。

あなたは僕のように立ち止まる必要ないので、今回を機にしっかりと向き合い始めましょう。

退屈なドラムに変化を出して、新鮮さを出す方法…

それは、

『フィルイン』です。

フィルインとは、ドラムの繋ぎ目で即興的な演奏を入れ、変化をつけることを言います。(『オカズ』と呼ばれることもあります。)

まず、基本の8ビートを4小節分作ります。(4拍子のひとまとまりが4回です。)

そして1小節目の最初のハイハットの代わりに「シャーン」という音の鳴るクラッシュシンバルを1発入れます。

そして、最後の小節のスネアのリズムを、

「うん・タン・うタ・タタ」

に変えます。

これだけで、今までの8ビートから一味違ったドラムにすることが出来ます。

まずは退屈なドラムから抜け出すためにも今すぐ、フィルインをあなたのDTMソフトで打ち込んでみて下さい。

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