作詞作曲

メロディの作り方のコツ。思いつかない時に参考にしたい考え方の秘訣とは

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ドラム、ベース、コードが打ち込めても、肝心のメロディが思い付かない!

ということはよくありますよね。

いざ作るとなるとメロディが作れなくてがっかりしてしまうことも少なくありません。

せっかく打ち込みに慣れてきたからにはどうせならちゃんと作曲ができるようになりたいですよね。

そこで今回は、音楽的センスがなくても、誰でも作れるメロディ術をお教えしようと思います。

これさえ知っていれば、あなたが始めて自分の曲を完成させることが出来ます。

そして、この先メロディが浮かばず悩んでしまった時にも突破口となってくれるものでもあります。

なので、メロディが作れないと思っているのであれば、是非参考にしてみてください。

音楽的センスがなくても、誰でもメロディが作れるヒケツ、それは…

『小さなパターンを繰り返す』

ということです。

これが安定感のある曲の要素で、小さなパターンのメロディの集合体が曲になっています。

『F G Am Em』

というコード進行を作って下さい。

全て1小節ずつで全部で4小節です。

そのあとに『タン・タン・タン・うん』(うん=休み)のリズムで、『ソソソ』と4小節分入力して下さい。

それをベースに音を変えてメロディを作って行くとメロディが浮かびやすいです。

まずは今すぐ、『ソソソ』とメロディを打ち込んで聴いてみて下さい。

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