作詞作曲

メロディにコードをつける方法。初心者が最初に知るべき第1歩

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「メロディは浮かんでもコード進行を考えられない」

そんな時はまずは3つのコードを使って曲作りします。

3つくらいだったら、すぐに覚えられるしあなたにも出来そうだと思いませんか?

ただ、その3つのコードもなんでもいいわけではなく、セオリーに則ったコードを使います。

このセオリーを知っておけば、思い浮かんだメロディに簡単な伴奏を、自分の力だけでつけられるようになります。

それに、コード付けの基本となる部分なので、応用でコードをつける時にも重要になってきます。

このセオリーをしっかりあなたの中に落とし込むことによって、コードに関する感覚を鍛えることができます。

感覚が鍛えられればゆくゆくは、

『メロディに即興でコードを付ける』

ということもできるようになる、土台となる部分です。

なので、落とし込めるまでしっかりと読んでください。

ではその3つのコードとは何か。

それは『スリーコード』です。

『主要コード』とも呼ばれるのですが、その3つのコードは何かというと、白鍵で作ったコードのうちメジャーのコードのことです。

つまり、 『C』と『F』と『G』です。正確にはキーによって変わるのですが、まずはこの3つと覚えておきましょう!

今回は今すぐこの3つのコードを何かで音を鳴らして聴いてみてください。

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