どうも、えんつばです。
「Aメロだけ」とか
「サビだけ」しか作れない。
といった経験はありませんか?
せっかくメロディが浮かんだのに、
続きを作れずに曲を完成させらないのは
何だかもったいない気持ちになりますよね。
僕のスマホのボイスレコーダーにも、
フレーズだけ作って保存したままのメロディが
100以上眠っています(笑)
もしもすべてを曲として完成させる
ことが出来れば、
あなたはオリジナル曲を
数曲手に入れられることになります。
僕の経験も踏まえて、
曲の断片しか作れない時の解決策を
この記事で紹介するので
参考にしてみてください。
初めて作曲に挑戦しているあなたへ
曲の断片が浮かぶということは、
あなたにはメロディを考える力がある
ということです。
つまり、曲を完成させるあと一歩
のところまで来ています。
メロディを考える力があるのに、
曲を完成させられず
諦めてしまう人はたくさんいます。
せっかくのあなたの才能を
無駄にしないためにも、
分からない言葉も出てくるかもしれませんが
最後まで読んでみて下さい。
アプローチを変える〜伴奏をつけてみる〜
続きが浮かばないのは、
曲のイメージが出来ていない
という場合がほとんどです。
メロディしかない状態でイメージを膨らませるのは
案外難しいものです。
だったら出来ているメロディの
伴奏を先に作ってしまって、
イメージを膨らませよう
という発想をします。
コードつけただけで浮かべば
しめたものですが、
浮かばない場合はドラムやベースなども
イメージすると続きが浮かびやすくなります。
難しく感じるかもしれませんが、
パソコンやスマホの音楽制作ソフト
に搭載されているループ音源を使えば、
簡単にイメージを形にすることもできます。
1フレーズを形にしてしまば、
続きを思い浮かべる
手助けになってくれるはずです。
フレーズを組み合わせる
「組み合わせられるようなメロディがない!」
と思うかもしれませんが、
リズム(拍子)が同じであれば
意外と組み合わせることが出来ます。
キーを合わせること(移調)は
必要になるかもしれませんが、
お気に入りのメロディを組み合わせれば、
最高の曲が生まれるような気がしませんか?
違う曲だという前提で組み合わせてしまうのは
何だか抵抗がありますが、
一度思い切って組み合わせて
ひとつの曲として完成させてみてください。
実践するために必要なこと
これまでに紹介した解決法を
実践するために必要なことをまとめると、
- メロディにコードをつけられること
- 音楽制作ソフトを使えること
- キーを合わせるために移調ができること
以上の3つが挙げられます。
もしまだ自信がない場合は、まずは上記の3つができるようになるための行動をしましょう!