コードがなんとなくわかって来て、「それじゃあ作曲してみようかな」と思ってもコードが多すぎて
- どれを使ったらいいか分からない…。
- どんな進行を作ったらいいか分からない…。
- そもそも何から始めたらいいか分からない…。
と迷ってしまうのではないでしょうか?
僕も初めて作曲をした時は、どんなコードを組み合わせたらいいのかがわからず知っているコードだけを使って作曲していました。
そして作った曲のコード進行はめちゃくちゃでダメ出しをされ、
「世の中の曲をもっとちゃんと聞いた方がいい」
と言われ泣いてしまった過去の経験があります。
出来れば、最初からちゃんとした曲を作りたいと思いませんか?
今回は、初めてでもしっかりとしたコード進行を作れてしまう方法をお話ししたいと思います。
今回の内容を知っておけば、僕のようにめちゃくちゃなコード進行の曲が出来てしまうということもありません。
むしろ、
「初めてでこのクオリティはすごいね」
と褒めてもらえる未来が待っているでしょう。
なので、しっかり最後まで読んで実践して下さい。
初めてでもしっかりとしたコード進行を作れてしまう方法。
それは…。
『白鍵を使って作曲する』
ということです。
白鍵とは、ピアノの鍵盤の白いところのことです。
どういうことかというと、実は白鍵はキーがCの時によく使われる音の階段です。
コードは1つ飛ばしで3つ押さえればコードになります。
これを使えば、まとまったコード進行で曲を作れるようになります。
まずは今すぐ、白鍵で作れるコードを鳴らして確認してみて下さい。
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