作詞作曲

「作曲したいけどドラムがわからない」を解決できるリズムとは

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「せっかく作曲するなら自分でドラムも作りたい」

そう思いませんか?

今回は初めてのドラムの打ち込みで理解するべきリズムについてお話しします。

僕は最初のころ、「ドラムが叩けないから、まだ打ち込みも出来ないな」と挑戦すらしませんでした。

しかし、もしあなたが4拍子を数えられるなら、あなたはすでにドラムを打ち込むことが可能です。

ドラムをマスター出来れば、素人感を脱却することも可能ですし、曲の雰囲気を操ることも出来ます。

曲作りにおいて、ドラムがあるのとないのでは雲泥の差があります。

なので、今回は作曲の第一歩としてドラムの打ち込みに挑戦しましょう!

初めてのドラムの打ち込みで理解するべきリズムそれは、

『8ビート』

です。

まずはドラムの3点、キック、スネア、ハイハットを作っていきましょう!

スマホかパソコンでDTMソフトを開いて下さい。

そしてドラムの音が出せる状態にして順番に、

キックで

「タン・タン・タン・タン」

スネアで

「うん・タン・うん・タン」(うん=休み)

ハイハットで

「タカ・タカ・タカ・タカ」

というリズムで打ち込みます。

これが基本の『8ビート』です。

このリズムを今すぐ打ち込んで覚えて、いつでも使えるようにしておきましょう!

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